相談予約はこちら tel
bg_entry_head

遺言書について

  • 「たいして財産があるわけではないし」
  • 「家族がもめることはないだろう」
  • 「なんだか縁起が悪い」

など

このような理由で遺言書をのこす必要がないと考る方が多くいらっしゃいます。

遺言書とは、遺言者の死亡時に効力を生じる、まさに「最終の意思」というべきものです。

意思を明確にしておくことでのこされた家族に必要な相続の手続きがスムーズにすすみ、また争いごとを未然に防ぐ効果があります。

特に以下のようなケースでは遺言をのこされることをお勧めいたします。

  • 相続人となるべきものがいない
  • 相続人となるべきものと長年疎遠だ
  • 生前お世話になった方(相続人ではない)に財産を分けたい
  • 前妻(夫)との間にも子どもがいる
  • 財産の具体的な配分を自分で決めたい

など

自分には必要ない、と考える前に一度遺言のことをお考えください。

bg_entry_bottom
bg_entry_head

遺言書作成は専門家へのご相談をお勧めします

遺言書は法律で定められた通りの方法で作成しないと有効とはなりません。

また、記載内容があいまいだったりした場合も意思が正しく伝わらないことになってしまいます。

せっかくのこされた遺言書も無効と判断されてしまったり、意思が正しく伝わらないのではせっかくの効力も半減してしまいます。

ですので、遺言書作成をお考えの際は専門家へご相談なされることをお勧めいたします。

bg_entry_bottom
bg_entry_head

その他、遺言書に関しては下記をご覧ください

bg_entry_bottom

相続,遺言書作成に関するご相談は私にお任せ下さい電話でのご連絡はこちら

©2006 司法書士・行政書士あおば綜合法務事務所(京都) All rights reserved.

〒600-8491 京都市下京区室町通綾小路上る鶏鉾町480番地
オフィス-ワン四条烏丸607号室

mail : info@aoba-souzoku.com

tel : 075-366-9050